
レポが少し遅くなってしまいましたが、去る7月12日(日)、当協会理事の柴田民緒が、ラジオ放送局エフエムいたみの番組「日曜朝学タイム」にゲスト出演させて頂きました。
「エフエムいたみ」は、兵庫県伊丹市にあるコミュニティ放送をしているラジオ放送局さんです。
基本は、毎回のゲスト出演者に関するいくつかのトピックについて、ラジオパーソナリティさんからのインタビュー形式(1対1)で番組が構成されています。
ちなみに、1時間の番組ですが、収録は本番1発勝負です!
事前打ち合わせはありますが、基本的に録り直しなどはしません。
1時間ほどかけて収録したものを、一部カットしたりして編集していただいてからの放送になります。
放送で取り上げて頂いたメインテーマは
- 日傘の魅力について
- リメイク活動について
1時間の中で、間に挿入曲やCMを挟んで、さらにテーマを以下の4つに分けてお話しました。
▶番組放送内容ダイジェスト
テーマ1
- 自己紹介(肩書や屋号の説明等)
- リメイク活動のきっかけ
- これまでどんなコンテストやイベント、展示会に参加したのか など
テーマ2
- リメイクの魅力について
- 今までどんな作品を作ってきたか
- 手芸初心者でもトライできる作品の作り方のコツ など
テーマ3
- 日傘そのものの魅力について、私が思うこと
- 男性の日傘の流行、そして今年から理事を務めさせて頂くことになった「一般社団法人 日本日傘男子協会」について
テーマ4
- 今後の活動目標(未来についての抱負)
- ラジオを聴いてくださっている方へ一言
- 番組出演をした感想
- 今後のイベントや企画などの予定についてのお知らせ
こうやって振り返ってみると、「日傘」1つ、「リメイク」1つ取っても、色んな角度からお話できますね!
テーマ3のところでは、当協会の設立の経緯や、今まさに展開中のロフトさん12店舗での「日傘男子協会リコメンド 日傘男子のススメ」コーナーのご紹介もさせて頂きました。
オフィス街や住宅街でも、最近はチラホラと日傘男子(男性の日傘愛用者)を見かけるようになってきましたね。
今年は梅雨が長く、なかなか梅雨が明けそうで明けず悩ましいところですが、梅雨が明けたらいよいよ真夏の暑さ到来です!
また、晴雨兼用傘でしたら、もちろん今のような雨天と晴天が変わりやすい天候でも日常的に活用できます。
ぜひ老若男女問わず、日傘をうまく活用して「熱中対策」と「ソーシャルディスタンスの確保」を両立してくださいね。
【最後に】出演についての感想と御礼
普段はリメイク作家という職業柄、どちらかというと、制作では黙々と、1人でアトリエにこもって作品を作ることが多いので、あまり自分のことを長時間話し続ける機会はありません。
ですが、ラジオパーソナリティの馬屋原圧子さんがうまくトークをリードしながら、話題を引き出してくださったので、1時間を短く感じるほど、私自身も楽しくお話することができました。
改めまして、エフエムいたみのラジオパーソナリティ 馬屋原圧子さま、エフエムいたみのスタッフの皆さま、このたびは貴重な体験をさせて頂き、どうもありがとうございました!
お聴き頂いたみなさんも、どうもありがとうございました!
今日は、手短ですが、柴田が出演したラジオ放送のレポートをお話させて頂きました。
また何かご質問やご意見等がございましたら、当ページの1番下にあるお問い合わせフォームよりどうぞお気軽にお寄せくださいね。