
一般社団法人日本日傘男子協会としての最大の目的を一言で言うと、「男性が気軽に日傘を持てるようにすること」です。
この考えに対し、ロフトさんが共感をしていただき、本日の「コトキジ」に日本日傘男子協会を紹介していただきました。
ロフトさん、ありがとうございます。
また今月からロフトさん12店舗で「日傘男子協会リコメンド 日傘男子のススメ」コーナーが展開中ですので、ぜひお店にお立ち寄りください。
今年の夏は・・・
梅雨も終盤にさしかかり、海の日あたりで梅雨明けとなると思います。そして今年はマスクをした夏を迎えます。
マスクをしていると、暑くてたまらないですが、その暑さを少しでも軽減するために、やはり日傘は必須アイテムです。
日傘は暑さの軽減だけでなく、熱中予防、日焼け防止、ソーシャルディスタンスの確保などさまざまなメリットがあります。日傘を使ったことがない男性はぜひ一度使ってみていただきたいです。
私が初めて日傘を使ったときは・・・
本当に衝撃を受けました。「こんなに涼しいのか・・・」と。
自分が日傘をさす女性をみて、「日焼けしたくなくて、日傘をさしているのだろう」と思いこんでおり、日傘は日焼け防止だけじゃなく、「暑さを軽減するものだ」という認識に変わりました。
今まで日傘を使ったことのない男性はだまされたと思って、今年は一度使ってみてください。
日傘体験をするために、日傘を購入しなくてもいいです。お手持ちの雨傘、できれば黒っぽいもので試してください。
男性なら折りたたみ傘を推奨します。通勤時などにサッと開き、使わないときはカバンへ収納が可能です。
日傘の涼しさを体験したら・・・
ぜひお店に行って、いろいろな日傘を見てみてください。
最近はさまざまな男性用デザインの日傘が販売されています。ご自身の好みのデザインやライフスタイルに応じたものが見つかると思います。
何をチョイスすればいいかわかないときは・・・
スペックで選びましょう。詳しい紹介はこちらのブログを参考に。
(参考:日傘男子協会ブログ スペックで選ぶ男性用日傘)
男性であれば、デザインよりもスペックで候補を絞るほうが買いやすいかもしれません。
遮光率・遮熱率・紫外線カット率など雨傘と比べ、日傘は高機能な生地を使っていますから、生地スペックを比較してみると面白いと思います。